上 野
スウェーデン国立美術館
素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
世界最高の素描コレクションが来日!
7月1日から9月28日まで、国立西洋美術館[東京・上野公園]で「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が開催中です。スウェーデン国立美術館は、ヨーロッパで最も古い美術館の一つで、中世から現代にいたる美術・工芸品を幅広く収蔵しています。中でも素描(ドローイング、デッサン)は、質・量ともに世界屈指のコレクション。本展は、ルネサンスからバロックまでの名品約80点を、イタリア、フランス、ドイツ、ネーデルラントという地域別に分けてご紹介していきます。
●交通/JR線「上野」駅公園口徒歩約1分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅徒歩約8分、京成線「京成上野」駅徒歩約7分
●開館時間/9:30〜17:30
※金・土曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
●休館日/月曜日、7/22、9/16 ※但し、7/21、8/11、8/12、9/15、9/22は開館
●観覧料/一般2,000円(税込)
●お問い合わせ/050-5541-8600(ハローダイヤル)
アンニーバレ・カラッチ
《画家ルドヴィーコ・カルディ、通称チゴリの肖像》
1604 -09年頃 赤チョーク、褐色インクによる書き込み、
黒インクによる枠線、紙
スウェーデン国立美術館蔵
© Cecilia Heisser/Nationalmuseum 2015
広 尾
【特別展】江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで
特集展時:太田記念美術館の楽しい浮世絵
人気の浮世絵と江戸絵画の名品を一堂に。
8月9日から9月28日まで、山種美術館で特別展「江戸の人気絵師 夢の競演宗達から写楽、広重まで」が開催されます。個性豊かな絵師が次々に登場し、多彩な作風が花開いた江戸時代。本展は、歌麿、写楽、北斎、広重などの浮世絵の人気絵師と宗達、若冲などの江戸絵画の優品が一堂に会する展覧会です。また、太田記念美術館のご協力で歌川国芳の戯画をはじめ、見ていて楽しい浮世絵もご紹介します。大河ドラマで浮世絵に注目が集まる今年、本展の浮世絵ワールドをご堪能ください。
※会期中、浮世絵は展示入替あり (前期:8/9ー8/31、後期:9/2ー9/28)
●交通/JR・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅徒歩約10分、都バス恵比寿駅西口前より「学06番日赤医療センター前行」広尾高校前下車徒歩1分、渋谷駅東口54番乗り場より「学03番日赤医療センター前行き」東4丁目下車徒歩2分
●開館時間/10:00〜17:00 ※入館は16:30まで
●休館日/月曜日、9/16 ※但し、8/11、9/15は開館
●観覧料/一般1,400円
●お問い合わせ/050-5541-8600(ハローダイヤル)
東洲斎写楽
《二代目嵐龍蔵の金貸石部金吉》
1794(寛政6)年
山種美術館(前期展示)
●展示会会期が変更になる場合があります。美術館にお問い合わせください。
●チケットの返金はご容赦願います。
メイプルシュガー、ワインやブランデー、チョコレートなどの素材と、フルーツの食感を味わうベイクドケーキ。ごろごろと入ったフルーツと、バターの芳醇な香りをお楽しみください。
写真はイメージ