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プレゼント情報

EXHIBITION


上野

デ・キリコ展

衝撃を与えた不思議の世界へ、ようこそ。

4月27日から8月29日まで、上野の東京都美術館で「デ・キリコ展」が開催されます。ジョルジョ・デ・キリコは、20世紀を代表する巨匠の一人。名声を高めた「形而上絵画」は、ダリやマグリットといった後のシュルレアリスムの画家をはじめ、多くの芸術家に影響を与えました。本展は初期の自画像や肖像画から、代名詞ともいえる「形而上絵画」、西洋絵画の伝統に回帰した作品、そして晩年の「新形而上絵画」まで、100点以上の作品でデ・キリコ芸術の全体像に迫ります。

●交通/JR線「上野」駅公園口より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅7番出口より徒歩10分、京成線「京成上野」駅より徒歩10分
●開室時間/9:30〜17:30、金曜日は20:00まで開室
※入室は閉室の30分前まで
●休室日/月曜日、5/7、7/9〜16 ※ただし、5/6、7/8、8/12は開室
●観覧料/一般2,200円
●お問い合わせ/050-5541-8600(ハローダイヤル)
※土曜・日曜・祝日及び8/20以降は日時指定予約制

《形而上的なミューズたち》

《形而上的なミューズたち》
1918年 油彩・カンヴァス カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館
(フランチェスコ・フェデリコ・チェッルーティ美術財団より長期貸与)
© Castello di Rivoli Museo d'Arte Contemporanea, Rivoli-Turin, long-term loan from Fondazione Cerruti
© Giorgio de Chirico, by SIAE 2024

広尾

【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―

犬と猫を描いた名作が大集合!

5月12日から7月7日まで、広尾の山種美術館で【特別展】「犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―」が開催されます。ペットとして最も人に親しまれている犬と猫は、古くから日本の絵画に描かれてきました。俵屋宗達が水墨で描いた《犬図》(個人蔵)をはじめ、竹内栖鳳の《班猫》【重要文化財】(山種美術館)、藤田嗣治の《Y夫人の肖像》(株式会社三井住友銀行)など、本展では、犬と猫を題材としたバラエティに富む作品が一堂に会します。絵画に描かれた愛らしい犬と猫の姿をお楽しみください。

●交通/JR・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩10分、都バス恵比寿駅西口前より「学06番日赤医療センター前行」広尾高校前下車徒歩1分、渋谷駅東口54番乗り場より「学03番日赤医療センター前行き」東4丁目下車徒歩2分
●開館時間/10:00〜17:00 ※入館は16:30まで
●休館日/月曜日
●入館料/一般1,400円ほか
●お問い合わせ/050-5541-8600(ハローダイヤル)
※会期中、一部展示替えあり

神坂雪佳『百々世草』巻2より「狗児」

神坂雪佳『百々世草』巻2より「狗児」
1909(明治42)年 多色摺木版 芸艸堂


●展示会会期が変更になる場合があります。美術館にお問い合わせください。
●チケットの返金はご容赦願います。

会員様限定プレゼント情報


FRANCAIS/フランセ フランセビスキュイ

サクサクに焼きあげたストロベリークッキーで、カマンベールチョコレートをサンド。甘酸っぱさとほんのり塩味の組合せがお互いを引き立て、クセになってしまいそうな味わいをお楽しみください。

フランセの「フランセビスキュイ」を抽選で10名様にプレゼント!

写真/フランセのホームページより

写真/フランセのホームページより